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    体験授業開始

     体験授業がはじまりました。まずは新小学一年生。(いまは、まだ年長さんたち!)


     開始から10分もたたないのに、教室からは、ゲラゲラという笑い声が。何度も。さすが、M先生。これまで難関中学進学塾でも、大学受験予備校でも、体験講座といえば、まっさきに声のかかる実力は健在。


     そういえば、この教室が始まった年の、体験授業の時は、なんと親御さんにも参加していただき、同じ作文メニューに挑戦していただくようなこともありました。子どもたち以上に(?)、かなり楽しんでいただいたことを思い出します。


     子どもたちは、ほんとうに楽しいときには、ゲラゲラと笑うのをあらためて実感。猫をなでながら、のどに手をあてたときに、ほんとうにごろごろと鳴っていることと同じようなリアリティです。


     この笑い声をいかに絶やさず、これからやっていけるか。それがこの教室の優先項目です。


     しばしば誤解されることですが、「勉強」はけわしい顔をしてやる必要はありません。しかしそういう方針で取り組む場や、教え手によって、けわしい顔で(監視されながら)やるという習慣づけをされてしまうことが、早期教育の弊害の中でも、筆頭のものでしょう。


     それは,親や先生の前だけで、アリバイづくりのように、机に向かうふりをする子たちにつながっていくのではないか、とわたしたちは考えます。


     机に向かったまま、目はうつろに手遊びをずっと続けている「異様」な(ある意味ではその子にとって当然の適応の)姿を見せる子は珍しくありません。


     どうして子どもたちはこのように適応してしまったのか。早期教育の度合いが足りなかったのか?それともまさにその種の方針こそがこの姿にしてしまったのか。


     しかも、このような時間を「流す」癖が一旦付いてしまったあとに、やり直すのはなかなか難しくなります。



     明るくやっていったからといって、学習が「非効率」になるわけではありません。何かを現在も続けている、始めている方なら実感するとおり、むしろ楽しみながらやれることは、単純な「効率」という意味でもいいのは明らかです。


     問題はめりはりのつけかたになるはずです。楽しみながらも同時に真剣な顔で取り組むことができるか。しかも真剣なふりではなく、いかにほんとうに集中して取り組めるかがポイントになります。
     しかしこれは大人にもなかなか難しい。
     年を重ねてからそうできるようになるというのは、ますます難しいとも言えると思います。


     だからこそ、その案配というか、リズムをみにつけるということを早期教育では優先すべきではないかと、わたしたちは考えています。


     何とか算を半年早くとか、アルファベットをいくつか書けるように、などといったことは、すぐに追いつけますし、追い抜かれもします。
     

     (早期)計算特化訓練ばかりしてきた子たちが、高校数学の論理段階(あるいは中学の証明問題段階)でつまずくことは実に多く見られます。
     小学生で中学数学や高校の微分までできるようになっていたのに、とかこぼす数学苦手組はよくいるのです。(高校の微分計算などは単なる数操作なので、たしかに小学生でも可能でしょう。しかしそれと「微分」がわかっているかは、まったく別問題。)

     実際にはすでに小学生段階でも、計算は多少速いけど、文章(応用)問題はさっぱりという形であらわれていることにお気づきの人も多いでしょう。



     このあたりの優先順位の混乱の原因は、「商売」の思惑もからんでいるので、実に難しいところです。しかし我々は中学生や高校生のつまずきの現場をたくさん見ていますから、この教室ではなるべく順位をまちがえないようにやっていけたらと考えているのです。




     ところで、親がそこにどのように、どの程度かめばいいか(離れればいいか)の間合いは悩みどころでしょう。


     そのあたりは、また次の機会に。







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    theme : 学習塾の様子
    genre : 学校・教育

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    数理言語教室 ば

    Author:数理言語教室 ば
     「小学から高校までの12年教育」
    【小1から始めて、集中力、継続力、自発性ある子に】

    ****************

    ■子どもたちは樹の香りのする寺子屋風の教室で、無垢の木の机を囲み、床に座ってのびのびと学習します。

    ■大学受験予備校講師や中学受験指導経験豊富なプロ講師が難関大学突破水準を目指し、12年間をかけて、子ども自身に読ませ、書かせ、考えさせることを徹底するという本来そうあるべき方法で丁寧に指導し結果的に高水準の学力をつけていくことを目指します。

    ■「自分からなかなか始められず、始めても続かない」「親や教師が常に横についていないと、まともに前も向いていられない」といういまどきの手のかかる子ではなく、長期間をかけ、集中力、継続力をつけ、自発的に学習できる子に育てていきます。

    ■設置講座:新小1、2、5、6、中1、3高2。小6年英語。

    ■ベテランプロ講師による医学部東大京大など難関大学、超難関中学受験個人指導、少数限定募集。

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     高の原駅近くに寺子屋形式の教室を開きます。
     子どもたちが杉の床に座り無垢の一枚板に向かって,たのしみながら,のびのびと学ぶ教室です。

     大学,中学受験のベテランプロ講師が,進学中学高校によらず,東大京大国立医学部など難関大学を目標に,小学1年生から高校3年までの12年間を一貫指導します。

     小手先の受験テクニックの暗記ではなく,長期的視点で「読む」「書く」「聞く」「考える」の基本から丁寧に習得することで,余裕をもって受験も突破するという本来そうあるべき形で学習を進めていきます。

    ※詳しくはお問い合わせください。


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    南野和俊〔代表「言語」担当〕
    :専門 受験国語

    難関中学,高校受験対策指導のベテラン。

    小学生の国語力を戦略的に着実につけていく指導で人気を博する。これまで関西の有名難関中学に数多くの教え子たちがいます。
    一方で大学受験生の指導も長く,多い。

    東京の超難関有名中高校を卒業後,大学では法学を専攻し,有名銀行での社会人の経験もあります。

    カメラから鉄道まで博覧強記。洋酒をこよなく愛し,パイプのコレクターでもあり,アメリカやイタリアのパイプ作家たちとも親交があります。

    石橋英樹 〔「数理」担当〕
    :専門 受験数学,物理学

    大学時代から20年以上を京都で過ごしてきました。

    大学での専攻は天文学。
    科学全般,思想,文学,文化人類学,社会学、映画論など,多くの分野に関心があります。

    超難関大学受験指導経験が20年以上あり、特に京大や国公立私立医学部には多数の生徒を送り込んできました。

    大人数相手の講義から個別指導まで各形式での指導経験豊富。
    大学受験生はもちろん,大学生,社会人,外国人留学生まで様々な指導経験があります。

    京大トップの学生から,全くの0の学力の学生まで,あらゆるレベルの生徒への指導経験多数。

    妻およびまだ幼い娘、息子、そして猫と暮らしています。

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