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    メドゥーサ

     小1の娘。

     はじめての冬休み。

     なぜか突然、本を読み始めました。


     きっかけはギリシア神話。

     カストル、ポルックス、ヘラ、おおかみゼウス、オリオン、ヘルクレス、ケイロン、オルフェウス・・・いろんな話を問題形式で次々と出してくる。特にお気に入りはメデューサ。星座の本までいつのまにか仕入れてきていて、毎夜、寝る前まで、読み込んでいる。

    Medousa.jpg


     いままで読み聞かせは毎夜ママにせがんでいたのですが、かといって、小学校に入っても自分から読む姿はなく、あまり興味もないのか、どうなのかなと思っていました。ところが、なぜかこの冬に楽しみをおぼえたようです。



     私自身がギリシア神話を教えた記憶はありません。
     そういえば、昨年の幼児教室でS先生がギリシアの話をしてくれて、その時にメデューサの読み聞かせをしてくれたのを、いっしょうけんめいに私に再現して語ってくれたのが一年くらい前。いま、本で実際に自分で読む時に、あの記憶とシンクロしているのかもしれません。
     (S先生、小1になった今でも、できるだけ時間をとって、読み聞かせをしてくれているますが、感謝。)


     そのうち、アンデルセンやハイジなどにも自然に手を出すようになり、いつも読みかけの本がひろげられています。


     同時にレゴにもはまりはじめました。それまでさして興味も示さなかったのにです。
     同時というのが、なかなか興味深いところです。「はまる」という感覚。その楽しさを知りつつあるのか。


    (はまっている子と、親の、「もうそろそろ寝なさい。」「ちょっと待って!これだけ。」というおなじみのやりとり、も見られるようになってきました。)



     私は昔から意識して見ているのですが、この「はまる」ことが、うまくできない高校生は実はけっこう多いのです。

     自分が何が「好き」なのかもよくわからないのです。

     進路指導などで、志望を聞いた時に、何がしたいかわからへん、興味あることない、というような答えがどれだけ多いか。
     最後には、先生決めて、と言い出すことも珍しくありません。


     実はスポーツをずっとやっているような子でも同様です。毎日練習に明け暮れているけど、さしてそれが好きでもないし、そのスポーツのこと(ニュースや選手の活躍を含めて)もよく知らないことも多いのです。
     はたして、彼らはそのスポーツについて、ほんとうに自分の希望で始め、自発的に続けてきたのか。なかなか微妙だと感じます。



     はまることができるためには、まったりとした時間がやっぱり大前提でしょう。

     「無為」で「無意味」な時間。予定表の埋まっていない一日。

     膨大な宿題や習い事だけに追い回されない時空間。

     今どきの子にもっとも欠けている、もの。それが偶然そろった冬休みだったということだったのかもしれません。



     しかし明日から、学校が始まってしまいます。

     せっかく、はまる楽しみの入り口にたつことができた娘ですが、「学校」生活はなかなかそういうゆとりを持たせてはくれません。



     個人的には、肩の力の抜けた(それ故にさして熱心にも見えないし、むしろいい加減に見えるくらいの)まったりとした小学校が理想的ですが、今どきはそういう学校は、親が(そしてそろそろ政治も)許さない時代になってしまっています。
     

     せっかくの芽生えですが、さて。


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    genre : 学校・教育

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    数理言語教室 ば

    Author:数理言語教室 ば
     「小学から高校までの12年教育」
    【小1から始めて、集中力、継続力、自発性ある子に】

    ****************

    ■子どもたちは樹の香りのする寺子屋風の教室で、無垢の木の机を囲み、床に座ってのびのびと学習します。

    ■大学受験予備校講師や中学受験指導経験豊富なプロ講師が難関大学突破水準を目指し、12年間をかけて、子ども自身に読ませ、書かせ、考えさせることを徹底するという本来そうあるべき方法で丁寧に指導し結果的に高水準の学力をつけていくことを目指します。

    ■「自分からなかなか始められず、始めても続かない」「親や教師が常に横についていないと、まともに前も向いていられない」といういまどきの手のかかる子ではなく、長期間をかけ、集中力、継続力をつけ、自発的に学習できる子に育てていきます。

    ■設置講座:新小1、2、5、6、中1、3高2。小6年英語。

    ■ベテランプロ講師による医学部東大京大など難関大学、超難関中学受験個人指導、少数限定募集。

    ****************

     高の原駅近くに寺子屋形式の教室を開きます。
     子どもたちが杉の床に座り無垢の一枚板に向かって,たのしみながら,のびのびと学ぶ教室です。

     大学,中学受験のベテランプロ講師が,進学中学高校によらず,東大京大国立医学部など難関大学を目標に,小学1年生から高校3年までの12年間を一貫指導します。

     小手先の受験テクニックの暗記ではなく,長期的視点で「読む」「書く」「聞く」「考える」の基本から丁寧に習得することで,余裕をもって受験も突破するという本来そうあるべき形で学習を進めていきます。

    ※詳しくはお問い合わせください。


    ****************

    南野和俊〔代表「言語」担当〕
    :専門 受験国語

    難関中学,高校受験対策指導のベテラン。

    小学生の国語力を戦略的に着実につけていく指導で人気を博する。これまで関西の有名難関中学に数多くの教え子たちがいます。
    一方で大学受験生の指導も長く,多い。

    東京の超難関有名中高校を卒業後,大学では法学を専攻し,有名銀行での社会人の経験もあります。

    カメラから鉄道まで博覧強記。洋酒をこよなく愛し,パイプのコレクターでもあり,アメリカやイタリアのパイプ作家たちとも親交があります。

    石橋英樹 〔「数理」担当〕
    :専門 受験数学,物理学

    大学時代から20年以上を京都で過ごしてきました。

    大学での専攻は天文学。
    科学全般,思想,文学,文化人類学,社会学、映画論など,多くの分野に関心があります。

    超難関大学受験指導経験が20年以上あり、特に京大や国公立私立医学部には多数の生徒を送り込んできました。

    大人数相手の講義から個別指導まで各形式での指導経験豊富。
    大学受験生はもちろん,大学生,社会人,外国人留学生まで様々な指導経験があります。

    京大トップの学生から,全くの0の学力の学生まで,あらゆるレベルの生徒への指導経験多数。

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