みて、さわって、たのしむ、したしむ浮世絵
詳細な解説つき。
浮世絵の伝道師の斎藤先生に、うちの教室で講座をやっていただいたのは4年前。大好評でした。
今回、同テーマの講座に挑戦してくれたのは高3のK君でした。
なんと、息子さんです。
中学生だった当時から、お父様の横で助手役をやってくれていましが、今回、やってみる?と問うと、はいと返事が。
実は、その会話は前日深夜のこと。そこから急遽準備をして、本物の浮世絵を抱えて、はるばるやってきてくれました。
小学生相手に2コマ。高3生相手にも。
4年後でも同じ姿勢で引きつけられる次の世代の子どもたち。
本物の迫力と、K君の落ち着いた的確な説明ぶりに、子どもたちも喜んでいました。
高3生たちも受験勉強合間のひとときに同じ年齢の青年から受けた刺激で、やる気を再充填されていたのが印象的でした。
K君ありがとう!また機会があったら、頼むよ。
(伝道師としても、あとを継ぐことになるのかな?)
これはおまけ。講座後の生徒の作品。
ばへのリンク→数理言語教室 ば