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    大晦日、そして新年

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    大晦日。

    受験生たちはこの日まで、みんなで特訓でした。そして最後にみなで協力しての大掃除。
    受験生たち、ここでも大活躍をしてくれました。

    そしてみんなで決意の書き込み。

    あと少しだ。なんとか突破しよう。


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    ※掃除の合間にこんなものも即席で創ってくれました。

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    本年もよろしくお願いします。

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    野鳥を見に行こう!

    本日の小学生たち数理授業のテーマは、「野鳥」

    教室を飛び出して、公園に出かけることにしました。

    専門の数理哲学の一方で、野鳥の会でも活躍のY先生。

    念入りに教室で下準備をしたうえで、いざ出発!

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    写真展の鳥たちもその場でスケッチ。

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    教室に帰ってからは、わすれずにまとめも。


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    theme : 学習塾の様子
    genre : 学校・教育

    メリークリスマス!ファンタジーの重要性

    ほんとうにそう思います。

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    ※以下、大隅書店大隅書店様のリンク
    (田中茂樹先生のご著書からの引用。)

    ファンタジーの重要性


    【例】 六歳の男の子。クリスマスイブの夜のこと。塾の宿題が終わっていないことを母親が叱って、「宿題が終わらないとサンタさんは来ないよ」と言った。男の子は、「サンタさんは来るよ」と言い返した。母親は、「サンタさんはお父さんなんだから、宿題が終わってなければ絶対に来ないよ」と言った。宿題は終わらず、男の子は眠った。翌朝、プレゼントはなかった。両親は仕事に行った。男の子は、サンタさんは絶対来てくれたはずだと信じており、兄にも頼んで家の中を探し回った。兄は、母親の職場に電話をかけて事情を話した。母親は、昼休みに家に戻って、男の子が見つけられそうなところにプレゼントを隠した。やがて、男の子はプレゼントを発見し大喜びした。「サンタさんがちょっと変なところに置いたんだ」と納得した。


     シュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーは、「ファンタジーの重要性」について指摘しています(高橋巖『シュタイナー教育の方法——子どもに則した教育』角川書店、一九八七年、一一七—一五三頁)。シュタイナーは、子どもは幼いうちから理論的なことや現実的なことばかり与えられると、先の人生において非現実的なことや空想的なものの価値を、認めにくくなってしまう、ということを述べています。

     クリスマスの夜に、サンタさんがトナカイの引く橇(そり)に乗って空を行く、その姿を思い描く子どもの心、その幸せを、親として実感できないとしたら、それは私には、途方もなく悲しいこと、淋しいことと思われてなりません。また、幼い子どもが宿題をしそこなうことと、サンタさんのイメージを失うこと、その損失の大きさは、そもそも比べるべきものですらないと私は思います。

     このように、現実的なものばかりを求める親の育児姿勢は、子どもにとっては息が詰まるものとなるでしょう。まるで業務をこなすように、家庭や学校での時間を過ごすことになるでしょう。

     そして、そのような状況であれば、学校に行くことや勉強することが嫌いになってしまうのは、むしろ当たり前のことだとさえ思えてきます。


    *以上、田中茂樹著『子どもを信じること』「2 目に見えるものに偏りすぎていないか」より。


    メリークリスマス!

    目に見えないものの価値、大切にしたいですね。
    みなさま、良いクリスマスをお過ごしくださいませ。


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    theme : 生きる力の創造
    genre : 学校・教育

    親同士で宇宙の話

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    本日実現しました。保護者会での、宇宙の話。

    お母さん方が、ブラックホールについて熱心に質問している姿を子どもたちに見せてあげたかった!

    こんな立派なT先生も学生時代は決して「順調」とはいえませんでした。
    そんな体験談にも、みなさん興味津々。

    茶菓の提供をしたのですが、作ってくれたのは、なんとうちの中学生。

    立派なチーズケーキでした。ほんとにおいしかったよ。Hちゃん、ありがとう!

    2時間近い話でしたが、あっという間でした。また何かやりましょう!

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    theme : 子育て・教育
    genre : 学校・教育

    本質的なこと

    教室近況。

    高3生。まもなく12月。いよいよ受験直前追い込みの時期。
    理系難関大を目指しての物理学の授業。


    物理学をやりながら、一方で、小林秀雄と坂口安吾の対談を読んだ感想を熱く語り続ける青年がいる。
    こんなことを新鮮に語るということは、いまも日々、学習をしながら、一方で読み続けているということ。


    ほんとうに優秀な青年には、この時期によく見られる光景。受験物理で物足りなくなって大学水準の本格的理系書を読み始めたり、突然ギリシア神話に凝りはじめたりといった姿を見たこともある。


    受験勉強という形であれ、学習を進めていくことで、おそらく思考力や集中力などを含む総合力のステージが一段上がり、詰めて考えること、本質的にわかることのよろこび、といったものに目覚めていくという姿だと思われる。


    知識を比例的に積み重ねるからここに到達するのではない。


    このことはとても重要なことだと思う。しかしどうしてもそこがわからない指導者や(要望する親たち)がいて、長時間単純反復という機械的詰め込み型学習システムを組んで、本人を取り囲んでしまう。

    私のささやかな役割があるとすれば、私自身を含めた大抵の教え手たちよりも優秀な水準に至りつつある彼らの「発動」の邪魔をしないという点にある、と自覚している。


    「そんなことをしてないで英単語のひとつでも暗記したらどうだ」、といった水準の思考(言葉)とは違う方向もあるのだと、やりとりを通して示すこと。

     大学受験といえば、多くの青年にとって、最後の本格的な試験。貴重な機会でもある。

     たとえその拘束システムによって、大学入試に受かった(ように見える)としても、そこで終わるわけではない今後の人生において、どのような価値があるのか。

     難関大学入学(卒業ですらない)そのものの価値が知れているというのは、難関大学出身者やその実態を知っている人には、十分にわかっていること。

     受かるにしても受かり方がある。

     このことも、とても重要なはず。

     しかし実際には、ここに「商売」が絡んでくるので、事態がみえにくくなる。

     受からせると商売になる、受からせないと商売にならない。
     という連鎖が確固としてあるように見えるから。

    (実は長時間拘束システムの方が対価を高く取れるといういう点も大きな要因。その効果の程がわからずやっているというより、かなり確信的に、稼げるシステムとして組んでいる人も要所にはいる。)

    消費者と請負業者という枠組みなら確かにそうかもしれない。

    しかし時代は確実に変わっていて、そんな水準にのみ価値を感じる人ばかりではなくなっていると思う。


    というよりも、過去を知れば知るほど、この国においては実は一貫して、何が本質的価値であるかを常に考えている人たちも多かったとわかる。

     そもそもこの教室は、そういう人たちが少なくはないと確信して始めた(今もそれは特に変わっていない)のだけど、こういう青年の登場は、あらためてこれで良かったと思わせてくれる。


     
     きっと彼は、最難関大学合格を達成する。だけど、万一、今回そうでなくても、受けるのが難関大学でさえなくても、そのこととは別に、この姿そのもので十分な価値がある。


    そういえば、小林坂口の話と交互になりながらの入り組んだ電磁気回路の話だったけれど、最後に一言。この箇所の話が初めて十分に理解できました、ともらしていた。さすが。

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    theme : 子育て・教育
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    特別保護者会

    うちの教室らしい保護者会を企画しました。

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    「面談」といえば、親と先生双方で、子どもの現状の不足をあれこれあげあうというものになりがち。

     明日、面談だから叱られる、と怯える子どもも実際にいます。

     自分の問題点を誰かが密室で長時間話し合っているというのは、大人だって自分に対してやられれば、それはやっぱりしんどい気持ちにもなると思います。

     というわけで、そんな話ではなく、子どものことでさえなく、宇宙の話をしよう、と思いました。
     親がそういう話に夢中になっている方が、結局、子どもの得られるパワーも大きいはず、だと思うからです。

     11月末に、以下の内容でやります。私も楽しみです。

    【秋の教室生保護者会ご案内】

    ■秋の「面談」の時期ですが、今回は受験学年以外は形式的な面談ではない形の当教室流で、気楽に様子をご報告しようと、企画を立てました。

     担当は、京都大学花山天文台所属で、当教室で理数を教えるT講師です。
     以下の内容で、実施しますので、お気軽にご参加ください。

    ***************************************** 
    ★神話と宇宙を音楽と映像で融合!★

    DVD上映+天文研究者T先生の初心者向け解説(無料)

    【DVD内容ご紹介】

    「歴史的評価を得た“喜多郎"(日本を代表するキーボーディスト、作曲家。NHKシルクロードシリーズテーマソング作曲等)の代表作「古事記」に合わせ、京都大学 花山天文台台長であり宇宙物理学者の“柴田一成"先生が選んだ多彩な宇宙映像の数々。
    喜多郎と柴田一成の宇宙をまたにかけた奇跡のコラボレーションがここに! ! 」

    ******************************************


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    theme : 学習塾の様子
    genre : 学校・教育

    宇宙人がまたやってくる?

    前回、宇宙人がこの教室にやってきたのは4年も前のこと。
    宇宙人がやってくる!

    天文学者のジョーテン博士。

    ますますの活躍です。

    今月号の日経サイエンスに巻頭近くに記事が。
    「太陽コロナの超高温の理由」究明に迫っています。

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    宇宙に帰る前に、またいつか来てもらいます。


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    theme : 学習塾の様子
    genre : 学校・教育

    中国放浪記と中国文学

    昨日は、卒業生M君による、「中国放浪記と中国文学」でした。

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    小さいころから中国に惹かれてきたM君。

    5年前のこと。彼はこの教室での世界文学講座の場で、(その体格から想像しにくいことですが(失礼!))実はそれまでに中国文学作品を大量に読んでいたということが判明し、先生方を驚愕させました。

    大学も文学部に進み、将来的には中国史をやりたいとのこと。

    今回は中国放浪帰りで寄ってくれました。

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    小学生と中学生たちに、現地報告とそして自分が中国という国に興味をもつきっかけになった数々の文学の話をしてもらいました。


    野球にアメフトで鍛えた身体。
    合間の時間には、中学生の男の子たち相手に、腕相撲。
    ひとりでは相手になりません。ふたりがかりでも、軽くひねられて、ついには4人で!
    しかし軽やかな表情で、全員ひっくり返されていました。

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    その報告も淡々としたものながら、実直さを反映した語り口。
    中国人って危険じゃないの・・・という抽象的な不安を語る子たちに、放浪途中で多くの中国の人たちと知り合いになったこと。いかに気さくで親切だったか。ついには、生涯の友まで得たこと、など、実際の交流をとつとつと披露することで、この子たちからそういう不安の声がもれなくなったという場面もありました。

    小学生たちは暗い中で、きいたことを懸命にメモしていました。お金や、お菓子にも興味津々。最後には、いつか、行ってみたいな、と洩らしていました。

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    M君、ありがとう!

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    虹の記憶

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    ダンッ!!バタン!

    駆け込んでくる小学生。

    「先生、きてきてきてきて!はやくはやく!」

    すわ、事故か怪我か。あわてて飛び出すと、

    「あれ!」

    まっすぐ指さす先には、見事な虹が。しかも2重虹。

    主虹と副虹がくっきり。

    呼ばれた、他の子たちも、みんな次々に飛び出してくる。

    夏明けの夕刻の空。記憶に刻まれる、鮮やかな光景。

    どの子もみんな口があんぐりと開いていたなあ。

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    夏休み

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    うちの教室も少しだけ盆休み。

    いつもと違って、しんとした教室のポストに、エアメールが。いつも元気いっぱいの小学生から。
    いっしょうけんめいに現地の感想を書いてくれている。

    帰国後のみやげ話を楽しみにしてるよ!

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    世界旅行

    夏。青空。熱気。

    英語担当T先生は、旅行マニア。特に海外へは、この若さで、かなりあちこちと出かけています。

    たとえば、この教室への出講を依頼するために会ったのは、1月末でしたが、今年はあんまり旅行に行けてないんです、と軽やかに笑う彼女に、ここまで何回?と問うと、3回しか、という答えが返ってきたという強者。

    今回はちょっと優雅なロンドン、アムステルダム放浪だったようです。
    帰国後、早速中学生たちに報告をしてもらいました。

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    ロンドンやアムステルダムの位置。あえてアムステルダムを経由する、ストップオーバーという方法。海外へ出かけるいろんな方法。旅行はもちろん、たとえば、留学、ホームステイ、ワーキングホリデーなどの紹介。ビザという制度の説明。

    海外未経験の子たちもまだまだ多いので、みな、興味津々です。

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    ロンドン。
    大英博物館の数々の展示物、ウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼儀式が行われたウエストミンスター寺院。シャーロックホームズの館、定番の2階建てバスからの眺め、バッキンガム宮殿の衛兵交代の場面。エジプトマニアで歴史オタクでもある彼女からは、ヒエログリフやロゼッタストーンなどの挿話の数々が披露されます。本格カフェでちょっと優雅に、アフタヌーンティ。しかしポンドの高騰で、1万円超えになって、驚いた話も。

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    アムステルダム。
    古きものと近代的なものの融合の光景の紹介。レンブラント、フェルメールの絵画の解説から、あちこちでとりあえず傾いている建物の理由。ホビット村のモデル。帰国便に間に合うかどうかぎりぎりの攻防となった、アンネフランクの館。収容所、ナチス、密告により、ついに連行をされていくアンネたちの実話。

    現地に住む友人の家を泊まり歩きながら、時には友人と、時にはひとりでの街巡り。

     話はそこで止まらず、これまでに訪問した、各国の話、エアーズロックの頂上制覇、イエローナイフのオーロラ、アジア各国の食事・・・

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    特に女の子たちには、自立した女性の動きというものがどういうものか、記憶に残ったことでしょう。いかにも楽しげな、様子とともに。

    たとえば3年間の部活を終えたちょうどその日という子もいました。いろいろな思いを抱きながら、必ずしも「勉強」という気分でもなかったタイミングで、こういう刺激を受け、ずいぶんと解放を感じたようです。

    実はこのT先生。私の昔の教え子でもあり、ちょうどこの子たちと同学年だった時から知っています。必ずしも器用ではありませんでしたが、誤魔化しをしない、まっすぐな努力の生徒でした。講義後には毎回毎回、たくさんの付箋を張ったテキストと学習ノートを持って来ては、すべての箇所で納得するまで決して質問を切り上げない、しかもそれを長い年月最後まで完璧に継続しきって大学に見事上位合格をしたその姿は強烈な印象を私に残しました。

    そういう努力に裏打ちされて、いまの職務や、数々の資格や、世界各地で活躍する友人たちや、何より軽やかな明るさとそして自信があるわけです。

    特に中学生たちには、こういう人物に接しておくのは、たいへん貴重だと思うので、無理を言ってこの教室に来てもらっています。(本人が読むと気恥ずかしいかな。しかしここを読んでないと思うので、まあいいでしょう。)

    さて、夏休み始まりの1週間で、中学生たちは、チェコに行き、ロンドンに行き、オランダ、はてはカナダ、オーストラリア、タイ、ベトナム・・・と巡りました。

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    この子たちにも、いつの日か同様に、後輩たちに刺激を与えてもらいましょう。

    そのためにも、次回からは、気分一新。本格的な学習作業に地道に着実に取り組んでいこう。

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    プラハの太陽


    輝かしき夏休み。
    たっぷり楽しもうと考えている子どもたち。

    しかしその前に、うちの教室の若くて優秀な二人の先生は海外へ行ってすでに楽しんできた様子。
    一人はプラハ、一人はロンドン。天文学会参加とぶらり一人旅。

    貴重な経験。もちろん子どもたちに報告をしてもらいます。

    まず本日は、プラハについて。そして太陽と、さらに超強磁場天体について。

    現在、報告中。


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    カナダ留学報告

    【カナダ留学現地レポート】

    教室の卒業生。
    大学進学後、世界各地の旅をしていましたが、次は1年間の留学です。

    滞在先はカナダのトロント。
    留学予定報告に寄ってくれた時、ついでにうちの教室の子たちにも現地の様子を、スカイプで教えてくれないかと依頼すると、快く了解してくれました。

    無事にあちらの生活も始まり、そろそろ落ち着いたころかと、ついに本日企画は実現しました。

    あっちは早朝。その時間差も含めて、中学生には新鮮な体験報告になります。


    留学ってそもそも何?どうして(なぜ)行くの?どうやって(方法)行くの?学校が手配してくれるの?どんな学校?毎日はどういう生活?他の国の友達はできた?英語は上手になった?美味しい食べ物はあった?まずいのは?うれしいこと、嫌なことは?彼氏はいますか?・・・

    等々。

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    一番の繁華「街」はイオンモールという典型的な、地方の中学生たち。素朴で、素直で外の世界への好奇心はまだまだ残っています。

    現地レポートのHちゃんと同室のAさん。二人ともカナダがすっかり気に入ったようで、自然体で魅力をレポートしてくました。その様子を見るだけで、いかにそこでの生活が楽しそうか、よくわかります。

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    日本との違いはやはり一番気になるようで、ラーメン1600円!、バス亭が数分おき!と驚いていました。

    さらに、野球はほとんど知られてないしサッカーでも怪しく、アイスホッケーが一番人気であること、コーヒーショップが関西でいえばたこ焼き屋のような密度でいっぱいあることなど、ふーん、へえ、はあの連続でした。

    質問タイムは各自が考えておいたものを黒板に書きだしていましたが、実際にひとりずつ、きいてもらいました。
    締めの子には、英語で質問してもらいました。
    かわいらしい問い方に、Hちゃんも爆笑。

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    楽しい報告を聞いたあとは、ひとりずつ、英語で、お礼を。最初は、thank youでしたが、最後の方は、グラツィエGrazie、メルシーMerciとか、シェシェ謝謝まで登場。
    ひとしきり笑い転げてイベント終了となりました。

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    必ずしも楽しい毎日ではない、中学生たち。直接の先輩のあの雰囲気は、いい刺激やヒントや解放になったと思います。

    この中にも、将来同様に世界に留学してみる子が出てくることでしょう。

    帰国後も、帰国レポートをお願いしていました。今から楽しみです。Hちゃん、Aさんありがとう。残りのカナダ生活も充実したものになりますように

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    theme : 学習塾の様子
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    学習のタイプ

    大学受験生たちにとって、そろそろ模試のシーズン。中高生にとっては定期試験のシーズンでもある。

    数多くの学生たちに、試験を受けたあとに手ごたえ、をきいてきた。

    返答のタイプはおおよそ3つ。

    実際の結果通りの正確な手ごたえを口にする者と、もうダメ、最悪と結果以上に悲観的観測をするのが口癖になっている者と、そして、根拠不明の自信で、強気の予想をする者。


    2番目のタイプは、自信のなさに対する煙幕であることも多い。3番目のタイプはひどい成績が返ってきたときに、落ち込んでいる姿もよく見られるので、ほんとうにそう信じているのだろう。そういう把握度合だからこそ結果が出ないのだとも思える。

    ただ、どちらのタイプも、実力が上がっていくと、結果と予想の差が減っていくのは面白いところ。


    我々としては、どのタイプがいいかどうかという点には興味がない。それぞれの子がどのタイプであるか。それをもとに、どのように指導やアドヴァイスをすべきかの判断があるだけ。必要以上に悲観して、ペースを落とす子は支え、過剰な自信でさぼり出す子は戒め、といった、日々を続けるのみ。


    そもそもその実力の程は、本人たち以上に我々の方が把握していることが大半なので、かけ離れた予想を申告してきても、それを鵜呑みにすることもない。


    試験に備えた勉強の仕方も同じく3タイプ。

    驚くほど前から、次の定期試験を意識して準備を始める者。試験を終えた直後は次は必ず頑張ると宣言しながら、実際にそうできた例がない者。そしてバランスよく、適度な準備具合で臨める者もやっぱりいいる。

    最初のタイプは親や教師の受けはいいが、(ある意味で定期試験ごときを)過剰に案じるタイプは実際に接すると、決してそんなに着実でもないし、良い結果すら出るわけでもない。むしろその不安定ぶりはなかなか大変なことも多い。人は、不安になるな、と命じても、落ち着けるわけではないので。

    そもそも不安定の理由は、実は、試験などではないことがほとんであるように見える。試験なんていうものは、生きている現実の中では、ごく一部分に過ぎないのだから。

    2番目のタイプは、ほんとうに目先が次々変わっていってしまう。1週間おきに、言うことや、やっていることが違う。積み上げが必要な、学校での学科成績という点で言えば、少なくとも数か月単位で継続しなくては力が上がってこないので、こういうタイプはやはり不利になる。こういう性分だと言ってしまえばそれまでだが、積み上げの成果で競う場合はなんとか克服しなくてはならない。

    こういうタイプは長期戦には向かないので、始めの合図をするタイミングも重要。早すぎると失速するし、遅いと間に合わない。
    「やればできるけど、いつまでもやりはじめない。やり始めても続かない。」というところに分類されるのは、このタイプが多いか。

    人というのは多様なので、実際にはこの枠にきれいに収まるということはない。必要な対応も千差万別。

    我々の力ごときでは及ばないことも多いことは自戒しながら、今日も目の前の子たちに対応する日々が続く。各自と話をしながら、まあ力まず、明るく、着実に。

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    theme : 大学入試 センター試験
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    祝合格!

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    小4生との会話。

    「日本でいちばん入るのが難しい大学は?」「えっと、・・灘! 」

    「東大って知ってる?」「あ、なんかきいたことあるかもしれへん」


    受験受験で毎日を過ごしていない、素朴な子どもたちは、こんなものです。

    3年前。「できるだけ自分の力で勉強したいんですけど、いいですかね?」「いいどころか、むしろそうあってほしい」というやりとりのうえで、入会してきた、I君。この春、見事に、入試を突破しました。


    これこれこういう状況ですが、次はどうしていけばいいか、と彼が定期的に聞いてくるのに対し、最低限の方針、ペースのアドヴァイスをする。ある水準以上で、参考書にも書いていないようなことについて、やりとりをする。
    それ以外は、ひたすら教室の片隅で、ひとりで、ずっと学習を続けてきました。

    他の学年の子たちもその背中の迫力は記憶に刻んだはずです。


    東京に行く前に、講義を依頼しました。小学生たちには元素。中学生たちにはブラックホールについて、教えてもらいました。

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    それが東大であろうと、医学部であろうと、(あるいは、超難関中学というところでも)受かればいいってもんじゃない、というのが、うちの教室の基本方針です。


    動機の純粋さにこだわるといったことが理由ではありません。実際に、「その後」を何人も知っているからです。特に、難関中学組の場合は、その後のケアが、わたしたちの大きな役割のひとつでもあるからです。

    進学特化塾のようなところで、すっかり自立能力を「下げ」られてしまったあとに、それを修復するのにはかなり手間がかかります。

    それが大学生の場合はその手間をわざわざかけてくれる場はあまりないでしょう。こんなはずではなかった、と、惑う大学生たちは多いはずです。

    その意味では、I君は大学生になっても、状況は変わりません。従来通りに自分の意志と力で進んでいけばいい。

    I君。東京でもその調子で頑張って。ただし、関西とは違って、ボケても突っ込んでもらえないことには注意だよ。





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    Author:数理言語教室 ば
     「小学から高校までの12年教育」
    【小1から始めて、集中力、継続力、自発性ある子に】

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    ■子どもたちは樹の香りのする寺子屋風の教室で、無垢の木の机を囲み、床に座ってのびのびと学習します。

    ■大学受験予備校講師や中学受験指導経験豊富なプロ講師が難関大学突破水準を目指し、12年間をかけて、子ども自身に読ませ、書かせ、考えさせることを徹底するという本来そうあるべき方法で丁寧に指導し結果的に高水準の学力をつけていくことを目指します。

    ■「自分からなかなか始められず、始めても続かない」「親や教師が常に横についていないと、まともに前も向いていられない」といういまどきの手のかかる子ではなく、長期間をかけ、集中力、継続力をつけ、自発的に学習できる子に育てていきます。

    ■設置講座:新小1、2、5、6、中1、3高2。小6年英語。

    ■ベテランプロ講師による医学部東大京大など難関大学、超難関中学受験個人指導、少数限定募集。

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     高の原駅近くに寺子屋形式の教室を開きます。
     子どもたちが杉の床に座り無垢の一枚板に向かって,たのしみながら,のびのびと学ぶ教室です。

     大学,中学受験のベテランプロ講師が,進学中学高校によらず,東大京大国立医学部など難関大学を目標に,小学1年生から高校3年までの12年間を一貫指導します。

     小手先の受験テクニックの暗記ではなく,長期的視点で「読む」「書く」「聞く」「考える」の基本から丁寧に習得することで,余裕をもって受験も突破するという本来そうあるべき形で学習を進めていきます。

    ※詳しくはお問い合わせください。


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    石橋英樹 〔「数理」担当〕
    :専門 受験数学,物理学

    大学時代から20年以上を京都で過ごしてきました。

    大学での専攻は天文学。
    科学全般,思想,文学,文化人類学,社会学、映画論など,多くの分野に関心があります。

    超難関大学受験指導経験が20年以上あり、特に京大や国公立私立医学部には多数の生徒を送り込んできました。

    大人数相手の講義から個別指導まで各形式での指導経験豊富。
    大学受験生はもちろん,大学生,社会人,外国人留学生まで様々な指導経験があります。

    京大トップの学生から,全くの0の学力の学生まで,あらゆるレベルの生徒への指導経験多数。

    妻および小学制の娘、息子と暮らしています。

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